8月のお話|花火と撮影のコツ

2013/08/12
カテゴリー: コラム・その他

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頂いております、WWGの松田です。こんにちは。

まだまだ暑い毎日が続いております。
焼けるような暑さにまいりそうになりますが、皆さまいかがお過ごしですか。

8月真っ只中。
子どもたちや、学生は夏休み。

海水浴に、お祭り、花火大会などに行かれる方も多いのではないでしょうか?

 



今回は夏にはかかせない「花火」。

この「花火」がいつもより少し楽しくなる雑学を紹介したいと思います。

 

はじめに、花火の起源ですが…

 

時期については諸説あり、定かではないようです。
発明されたのは中国で、初期はロケット花火のようなものだったとか。

 

☆打ち上げ花火のお値段

大体、おいくらぐらいだと思われますか?

なんと…!!
3号玉だと、約4000円くらいだそう。

あれ?意外とお手頃!と思ったのは私だけではないはずです。

でも、直径450mにもなる20号玉は、約60万~だそう。

 



☆打ちあがる時の「ヒューーーー」の音…

勢いよく花火玉が飛ぶために、鳴っているのだと思っていたのですが
実はあれ、ワザとつけられた音だったのです。

火をつけると音がなる、笛薬と言うものと一緒に打ち上げているのだそう。

 

☆ギネス認定の世界最大級の花火

世界最大径の正四尺玉。
これが見れるのは、新潟だけ!

地上800mまで打ち上げられるそう。見てみたいですね!

 



☆最後に、花火のキレイな撮影方法

写真好きの私。
スマホでキレイに取る方法を調べてみました。

花火を撮ってみたけど、真っ黒だったり、点々の光だけが写っていたり…
なんてこと、よくあるのではないでしょうか?

 

そもそも花火は、光の残像も含めて目に映るのでキレイに見えるんですが、
何も考えずにとってしまうと、カメラがすぐにシャッターを切ってしまい、
光の残像が写らず、微妙な写真となってしまうのです。

 

なので、本来は短くても2秒、
長いと10秒ほど花火の光の動きを写しこまないとだめなのです。



ではスマホでのコツですが…

 

「はじめの花火で構図と露出とフォーカスを」

構えていきなり撮るのではなく、まずどこに上がるか構えて確認しましょう。
その時に露出とフォーカスも合わせておきます。

ちゃんと合わせてから撮影に。

 

「固定しましょう」

カメラを固定すること。

全くブレず持ちシャッターを押すのはとても難しいです。
必ずどこかにスマホや手を固定しましょう。

 

「フラッシュは使わない」

花火自体が明るいので必要ありません。

 

「ズームも使わない」

ズームするとキレイに撮れません。
後で切り取りましょう。

 

少し意識するだけで気軽に、いつもより少し上手に撮れる方法です。

ぜひお試しください。

 

 

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