自社でホームページ更新の長所と短所


自社更新の前にチェック。メリット&デメリット。


自社でホームページを更新したい

最初によく尋ねられますが、数年後まで活用している企業様は・・・実は少ないです。

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自社更新のメリットおよびデメリットについて

自社でホームページの情報を更新したり、ページを追加するメリットは・・・実は少ないです。
これは制作会社だから言っているのでは無くて、デメリットと手間が大きいので、余程、専属でWeb担当を置けない限り、あまりメリットがありません。

強いて言うなら、文言(テキスト)の追加や修正、調整がタイムリーに出来ることでしょうか。

デメリットについては、実はたくさんあります。

まず、ページのデザインまで触ってしまうとデザイン崩れが起こってしまう点です。無料のホームページはテンプレートでガチガチに組んでますので、デザイン崩れは無いですが、そのかわり凝ったつくりや、御社独自のデザインではないホームページになっているはずです。

また、文章や内容についても実はデメリットの方が大きいのです。
第一によく見られるのが、ページの制作が進まない点です。写真の用意とトリミングや調整。文章の作成、取材や情報あつめ、そして文章を作成した後にサイトを見て読みやすいカタチに調整・・・と色々な制作工程が実はあり、パワーがかかります。

そこにスマホが入れば更に大変です。
スマホ用の調整とPC用の調整はまったく別次元で行わなければいけませんので、制作会社のスタッフでも苦労している見せ方を企業様の方で行わなくてはいけません。・・・大変です。

これらが自社でのホームページ更新のメリットおよびデメリットになります。
一言でいうと、文章の作成とページ制作に大きな手間がかかる、のです。
また、
自社で更新するための仕掛けが必要になりますので、プログラムを搭載する形になります。一時費用(制作時の費用)が増えてしまいます。

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更新できる範囲は実は・・・

よほど詳しい方であれば別ですが、実際デザインや構成を更新・変更するのは大変パワー(手間が)かかります。

よくお話でうかがうのが、前職でホームページやシステムに関わっていた方が担当されるという話。実際、Web業界は非常に流れが早いです。トレンドや技術もすごい早さで変わっていきます。
ゆえに、その時までは最新の技術や情報を持っていたとしても、2~3年も経過すると過去の知識の中での活用になってしまうのです。

企業様の良さやPRした点をまとめ、ディレクション(進行管理)的な役割をされるのであれば、非常に心強いのですが、その方自身がページの作成に携わると、思っている以上に作業工数がかかってしまうのです。

そして、それが正解か同かもなかなか判断できないで進んでいきます。

これらの事から、自社で更新できる仕掛けや仕組みをいれても、運用・活用という面からみますと、メメリットにならないケースが多いです。

自社で更新できる形で構築したホームページですが、更新できるデザイン範囲は意外と少なく、パワーがかかって、最初に費用が増します。餅は餅屋ではないですが、このサポートやコンテンツの制作にかけては、制作会社を利用する方がメリットになります。

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更新時に注意することって・・・

更新時に注意する事はなんといってもデザイン崩れ、です。
触れる領域が多いほど、デザインの崩れる心配も増えていきます。

また、文章の改行や段落という考え方をもってページコンテンツを作成されている方は非常に少ないです。。
羅列されている長い文章・・・読むの大変ですよね。出来るだけ苦にならずホームページの訪問者に訴求するためには、「カッコよさだけでなく、読みやすさ」にも』気を配る必要があります。

ホームページの中のコンテンツを触る際の注意点や留意点上記の点になります。

②HP相談・サポート関係

ホームページ相談・サポート関係について、
詳細は下記を参考くださいませ。
①ホームページ制作関係 / ②HP相談・サポート関係 / ③HP活用・更新関係