いくらで、どれ位の事ができるのか?
分かりやすくお伝え致します。

高ければ良いってモノでもありません、勧めません。
「安かろう悪かろう」…これでは残念です、もったいないです。


業界の内緒の話…こっそり。。

高いホームページをご提案するつもりはありません…言葉を付け足すと、
意味も無く高いホームページの制作提案はしません。

ただ、安いホームページを望まれている方でも、安いだけのホームページ作成をご案内するのも気が引けます。
望まれているホームページに対して最適なものをご提案した意図考えております。
結果安価な構成をご提案しているケースはあります。

まずは相場や費用感の理由についてご参考頂き、私達にお声をかけてもらえると嬉しいです。

01

高いホームページをご提案するつもりはありません

ホームページ制作のご提案の前に価格を聞かれることがあります。

「色々なカタチがあると思いますが、とりあえず○○ページのホームページだといくら位かかりますか?」と聞かれます。ホームページに求めている内容がわからなければ、ページで算出するしかないため、○○万円後半~△△万円くらいのレンジで制作することが多いです、とお答えします。

ホームページを作られたい目的や内容を聞いていないので本当は提案までもいってないのですが、この様な返答をいただきます。

「それは高いですね~」
「金額はこれくらいを考えていたので…」
「もっと安くなりませんか?」

そうすると、
ご提案内容を精査して、案内をさせていただくのですが、最初の価格が頭をよぎっているのかご提案の内容がうわの空になっているケースもあります。

「高いホームページ」の定義は人それぞれだと思いますが、価格かけるほど内容は充実します。
「高いホームページ」は、自社更新のプログラム等が組み込めます。
「高いホームページ」は、カメラ撮影にも予算を回せます。
「高いホームページ」は、魅力的な文章の作成をライターに依頼できます。
「高いホームページ」は、演出の仕掛けが色々できます。
「高いホームページ」は、スマートフォンへの対応の幅もでます。

ホームページの制作費用をかければかけるほど、できるコトの幅は広がります。コンテンツを充実させることができます。Webのプログラムを組み込んだりもできます。

ただ、「本当に必要なのはどこまでなのか?」を精査する必要があります。

打合せの中でも色々とやりたい事が出てくることもあります。想定していたものから方向性が変わる事もあります。でも、今回の目的や解決したいことをきちんと整理しないとホームページの規模が大きくなり、いたずらにコストが高くなります。

大は小を兼ねるというのはホームページでもありますので、予算が潤沢であれば色々コンテンツや仕掛けや組込があるのは良いことだと思います。

ただ、
目的から精査すると必要ない綱目もあったりします。それらは、ホームページを開設してからでも遅くないので、必要かどうかを見極めてからでもよいかと考えています。

高いホームページだけをご提案するつもりが無いのは、この点があるからです。自社で更新をする仕掛け(人や時間)の確保が難しい中で、自社更新プログラムを入れても、使いこなせないと思います。

採用に活用できるホームページを希望されているのにスマホ対応の充実やSNSの設置を行うのも、段階としては前後しています。

ホームページの制作について、一番大事なところは「目的の達成」と「課題の解決」だと考えています。今のトレンドにデザインを変えたいから…というのも、勿論 目的の達成です。
自社で更新したいという点も掘り下げて確認が必要です。

「失敗しないHP」は必ず実現できます。色々ご相談くださいませ。

02

安いだけのHP作成をご案内するのも気が引けます

とにかく安く、をいわれる会社さんがあります。
正直いうと、可能です。
10~15Pを、20万円くらいで制作する事もできます。

仕組みとしては、
情報を用意してもらい、写真もご用意またはお任せで、流し込みで作成し、デザインの変更もなしで、「とりあえずあるだけ」のホームページであれば、上記も可能です。
情報量についてのご案内や、精査もせず、目的達成や課題解決もとくにせず、言われたことを「作業」として、制作すれば、できちゃいます。

そう、とにかく安いホームページは「作業」でつくった「とりあえず」のものなのです。個人の趣味のホームページであれば、「ただあるだけ」「名刺代わり」のホームページでも差し支えない場合が多いでしょう。

でも、
ご覧いただいてますあなたが検討されている「企業のホームページ」では、本当にそれがいいのでしょうか?

安いだけのホームページであれば、「激安 ホームページ 制作」と検索すれば山ほど出てきますので、当社でなく、そちらで検討されたほうが効率がよいかと思います。

企業様の目的に合わせたホームページを企画・設計し、最適なパターンをご提案し、Web専門のデザイナーやコーダーにて、「御社の顔」になるホームページを制作し、運用サポートも行うのであれば、激安、バーゲンセール、大安売りではできないのです。

安いだけのホームページ、実はラクです。
めちゃめちゃ、ラクです。
言われたことを、定型のフォーマットにいれて制作する…誰でも出来ます。

ゆえに、ホームページの専門企業として気が引けます。
提供する会社さん(お客様)に申し訳ない気持ちになります。

無駄なコストであれば、それは削除しましょう。高いから良い訳ではありません。
失敗しないホームページを実現するために必要最低限なコストとオススメでお値打ちなプランや構成をご提案させて頂き、永くお付き合いできる会社でありたいと思います。

ホームページで失敗したくない会社さんは是非、お声をかけてくださいませ。

03

内緒の話…こっそり業界の情報、お伝えします

ホームページ制作を考える際、ホームページのリニューアルであろうと、新規であろうと考えなければいけない事がひとつあります。とても大切なことです。でも、そこまで考えてないケースが非常に多いです。

それは、
「ホームページは活用してこそ」、という事です。

ホームページ制作を依頼する際、構成や機能をお考えになられているケースはもちろんあります。ホームページの目的もしっかり考えられている、これもあります。

ただ、開設してからの事を考えられてないケースは圧倒的に多いです。

目的に沿った形でホームページを制作しても、結果運営で何もしなければ、そのホームページが活用まで至るケースは少ないです。PDCAサイクル、経営やビジネス系の単語でよく見かけるこの言葉はホームページでも当てはまります。

実際、せっかく作ったホームページが、開設されてから2年間、ほとんど更新もなく、コンテンツ(内容)ページの追加もないというケース、多々見受けられます。とても残念に思います。

アクセス解析をしていることも多く聞きますが、フタを空けてみると、数字の資料があるだけで有効活用までしているケースは稀です。

そうなのです。
ホームページの会社は制作することは得意でも、運用や活用までサポートすることが得意な会社は少ないのです。


ホームページの制作は、トレンドを掴み、デザインに起こし、ソースを組込めればカタチにはなります。ただ、活用に関してサポートするにはHPの制作だけではできません。目的に合わせて色々と仕掛けが必要になります。

訪問される方(PPCやSEOも鑑みて)を増やすのか、訪問されている方に対して滞在時間やページ数を増やす(導線の再設計やアクセス解析をふくめて検証する)のか、採用の母集団を上げるために必要(コンテンツの精査)なのか、これらの目的に合わせた提案と、経験がないと制作して終わり、または指示をうけて作業のカタチになってしまう可能性が高いのです。

ホームページの制作だけでなく、失敗しないHP運用や活用をお考えであれば、企業ホームページを専門に制作・企画・サポートしている当社に是非お声をかけてくださいませ。。

ホームページ制作 費用について

ホームページ制作 費用や内容について、
詳細は下記を参考くださいませ。
①HP制作費用85万以上 / ②HP制作費用48~88万円 / ③HP制作28~48万円未満