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頂いております、ＷＷＧの鈴木です。こんにちは。

 

天候が優れない日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年の花見シーズンは雨の日が多かったですね。

 

お花見に出かけようと計画した日が雨になってしまい、
しぶしぶ家で過ごされた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。



今回の話題は、
そんな花見を逃してしまった方へ
「藤」の見所をご紹介します。

 

藤と言えば、
近所の公園などでも、ベンチが集まった休憩所の上が藤棚の屋根に
なっていたり、植栽されているところをよく見かけますよね。



実際に藤棚の下を歩くと、
垂れ下がる薄紫色の花々のグラデーションがキレイすぎて、
まるで別世界にいるような感覚にさせてくれます。

 

普段から桜ほどの人気はなさそうな藤ですが、
実は日本固有種の花木で、
飛鳥時代や奈良時代（7～8世紀）頃に大ブームを巻き起こした
「万葉集」にもその名が幾度となく登場するほどの人気者だったとか。

 

様々な身分や階級の人が、藤を見て物思いにふけり、
詩を詠んでいたんですね。



ちょうど、花見のシーズンが終わった今頃に開花が始まりますので、
桜を逃してしまった方はこの機会に藤を見に行ってみてはいかがでしょうか。

愛知県内にも有名な藤の観光地がいくつかありますので、少しご紹介します。

 

①尾張津島藤まつり
場所：天王川公園（〒496-0853 愛知県津島市 宮川町1丁目）
期間：平成27年4月23日（木）〜5月6日（水）
★ライトアップあり～21：00

 

②江南藤まつり
場所：曼陀羅寺公園（〒483-8336 愛知県江南市前飛保町寺町202）
期間：平成27年4月23日（木）〜5月6日（水）
★ライトアップあり18：30～21：00

 

③五万石藤まつり
場所：岡崎公園（〒444-0052　愛知県岡崎市康生町561番地）
期間：平成27年4月20日（月）〜5月5日（火）

 

皆様のご近所はありましたか？
この他にも、名城公園や碧南の広藤園、小牧の清流亭など、
各地でキレイな藤棚を楽しめるようです。



私は昨年、①の天王川へ入って来たので、
今年は江南に行ってみようかなと思います。

 

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クラウド・ホームページ　情報更新担当：鈴木