12月のお話|お餅つき

2013/12/13
カテゴリー: コラム・その他

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頂いております、WWGの松田です。こんにちは。

 
身を切るような木枯らしに、いよいよ冬本番を感じてしまいます。

月日の経つのは早いもので、
年の瀬も間近になってまいりましたね。

皆様、年末と言えば、年賀状、忘年会、大掃除、
クリスマス。と忙しく過ごされているのではないでしょうか?
 



 
さらに、今では、行う家庭も少なくなりましたが、
「餅つき」も年末の行事の1つ。というご家庭もあるかと思います。

私の祖父母の所でも、私が学生の頃まではお餅をついていましたが、
今は、お米屋さんに頼んでついてもらっています。
 
この、今ではイベント以外で見かけなくなったお餅つき、
実は紀元前2~3世紀の弥生時代ころから
日本にあったと言われているんです。
また、茹でた殻類を杵でつく製法は、
日本独特のものではないかとも言われているのだとか。
 



 
昔は、私たちの知っている米だけをついたお餅ではなく
豆類、穀類を茹でて、それらをついてまとめた物だったようです。

どんな味がしたのでしょうね?
 
そして、お正月に飾る鏡餅。
なぜ丸く平たいのかご存じですか?

諸説あるのですが、
・円満を表している。
・満月の別名「望月(もちづき)」から。
・神器のひとつ銅鏡の形に似ているから。
が、有名のようです。
 

 
どれも確かに、丸く平らなイメージですね。
このことから、鏡餅は餅の中でも
一番縁起がよく、偉いんだそう。

 
餅は30日までにつけば良いそうですので、
今年は皆様もご家族やご友人と
餅をついてみてはいかがでしょうか?
 

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