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2012/05/08
カテゴリー: コラム・その他

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頂いております、㈱WWCの鈴木です。おはようございます。

 

新しい期になってGWも終わり、少しほっとそている方も多いのではないでしょうか?
そういう時期に話題にあがるもののひとつとして五月病があります。今日はこれを取り上げてみます。
ネットでいろいろ情報を収集してまとめてみました。

実際には、5月病という病気は無く、適応障害や気分障害というのが医学名です。
決まった時期に起こるのではなく、だいたいこの時期に起こるようです。
新人研修明けの6月もおおいとの事でした。

>>以下、wikipediaより抜粋
日本においては、新年度の4月には新しい環境への期待があり、やる気があるものの、
その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月の
ゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状である。
不眠、疲労感、やる気が出ないなどが多い。

「さつきびょう」は誤読。

医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される。

発症に至る例としては、今春に生活環境が大きく変化した者の中で、新しい生活や
環境に適応できないまま、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出す。

長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐなどの要因から、
ゴールデンウィーク明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥る、というものがある。
>>wikipedia ここまで

この通称5月病ですが、なりやすい人は以下の様な人との事です。
大人しい人
気配りをする人
内向的な人
几帳面な人

この様な人はなりやすい傾向にあるようです。

その他にも、
忍耐力がある人
全力で取り組む人
感情を表に出さない人
完璧主義な人

更に、この様な人もなりやすい傾向にあるようですので注意です。

適度・適当という事を、ほどほどにしないといけないという
事でしょう。

基本的にストレスから来ますので、上記の様な方は少し肩のちからを抜くと良さそうです。

実際、症状が出られたらスグにクリニックにいかれた方が良いです。
薬を使うことにより治療・治癒が可能です。
発症率は調べきれませんでしたが(…すいません)、ストレスの多い現代社会ですので、
決して恥ずかしい事ではありません。

予防と、重度になる前の専門医への相談が良いです。

気分を新たに、肩の力を抜いていきましょう。

 

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